2017/10/20 00:00
◆タンポポの花言葉とは？
花言葉／神のお告げ・誠実・幸せ・別れ
ヨーロッパではタンポポの花びらを使って、好き・嫌いと唱えながら一本ずつ抜く占いや、綿毛を一息で吹き飛ばせば愛されているとする占いが有名なことから「神のお告げ」風に吹き飛ぶ綿毛から「別れ」という花言葉がつきました。英名のDandelion（ダンデライオン）はフランス語の「Dant-de-lion（ライオンの歯）」に由来し、ギザギザの葉をライオンの歯にたとえているものだとか。
◆チューリップの花言葉とは？
赤／愛の告白・永遠の愛 ピンク／愛の芽生え 白／純真 紫／気高さ・不滅の愛 黄／実らぬ恋
春の季節の花として身近なチューリップですが、17世紀のオランダでは投機の対象で、球根一つに家一軒と同じ価値があるとされました。思いやりや愛の告白という花言葉は、三人の騎士から求愛され、冠・剣・黄金を贈られた少女が一人を選べず、騎士たちが争わないように女神に頼んで自分の姿を花に変えたというオランダの物語が由来で、冠は花、剣は葉、黄金は球根と言われています。
◆ツツジの花言葉とは？
花言葉／慎み・節度 赤／愛の喜び 白／初恋
ツツジは19世紀頃にヨーロッパに紹介され、アザレアやエクスバリーアザレア（西洋ツツジ）などが作り出されました。その多くは落葉、または半落葉で、日本では一般的に、春の季節に咲くのがツツジ、初夏に咲くのがサツキ、常緑のものはシャクナゲと呼び分けています。花言葉も色により異なり、愛の喜びは輝くように明るい赤色、初恋は純白の染められていない美しさから来ています。
世界に一つだけ「枯れないお花」プリザーブドフラワー
当作品はすべて、業界最年長、70才のフラワーデザイナーの私がひとつずつ丁寧に制作しています。
写真の撮り方で、色合いの感じ方が異なる場合もありますが、あくまでも、個人の手作り品となりますので、
購入後の細かいご指摘等、基本的にノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
もちろん、商品の誤配送など、配送に関するトラブルは誠実に対応しますので、ご安心ください。
プリザーブドとは保存の意味で、プリザーブドフラワーは本当のお花を加工して作られています。
具体的には、生花の中の水分を特殊な技術をもとに変えたのが、プリザーブドフラワーです。
人体に無害な色素を使用しており、お水を上げる必要もなく、長い間、生花のような美しさを楽しめます。
実際の手触りも造花のドライフラワーと異なり、やわらかく、お花本来の感触を損ないません。
2～3年は楽しめますが、飾る場所の環境によっては次第に、退色や劣化が生じる場合があります。
直射日光に当てると色あせしたり、エアコンの風が当たるところに置いたりするとひび割れの原因に。
埼玉県越谷市のプリザーブドフラワー販売ギフト専門店：RoseGrace（ローズグレイス）では、
少しでも良い状態で楽しんでいただけるよう、取り扱い説明書カードをお付けしています。
埼玉県越谷市はもちろん、近隣の春日部市や草加市など、日本全国に対応しています！
